「るろうに剣心」の作者である和月伸宏さんが、児童買春・ポルノ禁止法違反の容疑で略式起訴されたニュースを知ってビックリしました!
児童ポルノDVDを所持したとして、東京区検は27日、児童買春・ポルノ禁止法違反罪で人気漫画「るろうに剣心」の作者、和月伸宏(本名・西脇伸宏)氏(47)を略式起訴した。
日経新聞 2018年2月28日朝刊より引用
実際の書類送検は2017年10月に行われていて、4ヶ月たって略式起訴となりました。
また、同日に罰金20万円の略式命令が出たとの事なので、これで処分確定になります。
容疑内容は、18歳未満の女児の裸が映ったDVD数枚を所持していた容疑とのことです。
感想
「るろうに剣心」は、毎週のようにジャンプで読んでいたので、本当に驚きました。
残念ながら延期になってしまいましたが、今年の2020年4月24日(金)から6月7日(日)まで、東京ドームシティで開催予定だった「25周年記念 るろうに剣心展」も行くつもりでしたし。
書類送検は2017年10月との事ですが、現在、集英社の雑誌「ジャンプスクエア」で連載している「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-」の連載開始も2017年10月号からなので、ちょうどかぶっていますね。
ネットの情報によると、この報道を受けて一時連載休止になったようですが、今では問題なく連載されているので良かったです。