マンガ雑誌編集部もSNSに力を入れてきている

PK_kawamurayukaIMGL0432_TP_V4

『重版出来!』の2巻でも話がありましたが、マンガ雑誌の出版社もTwitterなどのSNSの展開に力を入れています。
sns
出典:2巻第10刷(話)より

Twitterは無料で使えるのでコストがかからず、フォロワーが集まれば最新作の告知などで強力な口コミツールとなる事が出来ます。

ヤングマガジンのスズキさん

久米田康治先生担当編集さん

週刊少年マガジン 担当・T屋さん


会社とは無関係の個人アカウントと記載していますが、投稿している内容はほぼマガジンや担当作品の事が中心です。

ちなみに「週刊少年マガジン」もTwitterアカウントを運営しています。


こんな写真を見せられたら買いたくなるので効果あるんでしょうね。

それにしても、武田玲奈ちゃんのイメージがかなり違っていて、最初だれか分からなかった。。。
(これは2016年11月11日なので、結構前のツイートです。個人的に気に入っているので載せちゃいました・・・)

その他にも、マンガ雑誌編集部の公式Twitterも色々あります。
漫画アクション編集部

マンガワン/裏サンデー

まんがタイムきらら編集部

漫画アクション編集部のTwitterアカウントの背景は、最新号のグラビアを使用しているようで、開いた瞬間に「ゆきぽよ」が出てきて、違うアカウントに遷移したのかと思ってしまいました(笑)
action

まとめ

Twitterを告知用として使う動きは5~6年前から多くなってきましたが、最近特に活発化しているように感じます。

おそらくそれは、Twitterで100日限定で作品公表して話題となり、書籍化とグッズ化、さらに映画化も決定した、きくちゆうきさんの「100後に死ぬワニ」の影響が大きいと思います。


100日目なんて、「いいね」が217万ですよ。。。(2020年5月24日時点)

タイトルとURLをコピーしました